【PR記事】 アパホテル、客室数1,111室、アパホテルとしては都内最大となる「アパホテル&リゾート両国駅タワー」を開業 東京都墨田区

2020.08.11
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は8月7日、アパホテルとしては都内最大となる「アパホテル&リゾート両国駅タワー」(東京都墨田区)を開業、開業披露式典を実施した。

開業記者発表でアパグループの元谷外志雄代表は「東京五輪は延期となったが、ホテルは一時的なイベント需要に合わせてではなく、20年、30年という長期的なスパンで考え建築している。コロナ禍により観光産業は厳しい状況が続いているが、宿泊業は観光産業の中核を担っており、長期的にみればまだまだ成長の余地がある。今後も東京、大阪、名古屋、福岡など国内の需要の旺盛なエリアを中心に拡大を続けていく。」と述べた。

同ホテルは、JR総武線「両国」駅より徒歩3分、都営大江戸線「両国」駅より徒歩4分に位置し、「両国国技館」「江戸東京博物館」「旧安田庭園・刀剣博物館」「すみだ北斎美術館」など江戸・東京を感じることができる観光名所が徒歩圏内に多数立地。
ビジネスだけでなく、国内レジャー、インバウンドなど幅広い宿泊需要を見込む。

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同ホテルの建物は地上31階建、客室数は全1,111室。
ホテル館内には、大浴殿・露天風呂、最上階展望プール(ネスカフェプール)、フィットネス、カフェ、コンビニ、2つの直営レストランを併設した。

客室は全室禁煙で、シングル、ダブル、ツインといった標準客室のほか、スイートルーム(コネクティング利用)、ラグジュアリーツイン、クイーンベッドルームなど全11種類の幅広い客室タイプを用意。
客室設備では、空気中の花粉やカビ菌、ウイルスなどを抑制する効果があり、脱臭効果のあるパナソニック「ナノイーX」を搭載。
なおパナソニックは2020年7月31日、「帯電微粒子水(ナノイー)」が新型コロナウイルスの抑制に効果があるとの実験結果を公表している。

4階のレストラン「ラ・ベランダ」ではリゾート色あふれる60種類以上の充実した朝食ビュッフェを提供、最上階の鉄板焼「THE 七海」では隅田川をはじめ東京を望む景色とともに最上級の鉄板料理を楽しむことができる。
また、両国ならではの非日常感の演出として、2階の共用ロビーには横綱の錦絵を配置、墨田区観光インフォメーションコーナーを設けるなど地域に根ざしながら、両国エリアの新たなランドマークとなるホテルを目指す。

「アパホテル&リゾート両国駅タワー」の所在地は東京都墨田区横網1丁目11-10、交通はJR総武線「両国」駅西口より徒歩3分、都営大江戸線「両国」駅A3出口より徒歩4分。

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