【ニュース】 三井不動産リアルティ、「三井のリパーク」駐車場に「Blue Bottle Coffee Quick Stand」を設置、駐車場の空きスペースを活用 東京都渋谷区

2020.08.07
三井不動産リアルティ株式会社(東京都千代田区、遠藤靖社長)は8月7日、同社が運営する時間貸駐車場「三井のリパーク渋谷1丁目第9駐車場」(東京都渋谷区)に、ブルーボトルコーヒージャパン合同会社(東京都江東区、伊藤諒カントリーディレクター)が製造・販売する缶コーヒー・インスタントコーヒー・オリジナルグッズの自動販売機「Blue Bottle Coffee Quick Stand」を設置する。

ブルーボトルコーヒーは、2002年にアメリカ・サンフランシスコで誕生したコーヒーブランド。
「サードウェーブコーヒー」の代名詞的存在として2015年2月に日本に上陸して以来、現在では国内に18店舗を展開している。
コーヒーやグッズを自動販売機で販売するのは、今回が初の取り組みだという。

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三井不動産リアルティは、同社が運営する時間貸駐車場の空きスペースの有効活用として、これまでも飲料などの自動販売機を設置してきた。
今後も、全国1万7,000カ所以上の駐車場を運営する強みを活かし、付加価値のある駐車場づくりを進めていくとしている。

「Blue Bottle Coffee Quick Stand」の販売商品例は、コールドブリュー缶(シングルオリジン・ブライト・ボールド、各640円、各236ml、夏季限定商品)、インスタントコーヒー(4gスティック×5本、1,620円)、ブレンドコーヒー豆(ベラ・ドノヴァン、
200g、1,620円)、ブルーボトル エコカップ(1,980円)。
いずれも消費税込み、時期により販売商品が異なる。