【PR記事】 アパホテルとティーケーピー、10棟目のフランチャイズホテル「アパホテル上野広小路」を開業 東京都千代田区

2020.07.15
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は株式会社ティーケーピー(東京都新宿区市、河野貴輝社長)とフランチャイズ契約を締結、7月14日に「アパホテル上野広小路」(東京都千代田区、全室禁煙・全215室)を開業し、同日開業披露式典を実施した。

ティーケーピーでは、2014年8月に「アパホテルTKP札幌駅前」(札幌市中央区)を開業、全国の主要都市を中心にアパホテルのフランチャイズを展開しており、今回は10棟目のフランチャイズホテル開業となる。
新型コロナウイルス感染の影響下で、テレワーク等の需要を狙ったハイブリッドホテルとして運営していく。

開業に先立ち行われた記者発表では元谷外志雄アパグループ代表が「直営ホテルとフランチャイズホテルのすみ分けを行い、東京は需要のあるエリアと判断し、直営新築ホテルによる出店を引き続き図る。当社は3年間で1,050億円の経常利益を打ち出しており、経営に大きな問題はない。この新型コロナウイルスにおける影響は1~2年と推測している。ホテルの建築計画に関しても、予定通り行っていく。」と述べた。

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同ホテルは、東京メトロ銀座線「上野広小路」駅・「末広町」駅より各徒歩2分、JR山手線・京浜東北線「御徒町」駅より徒歩5分、東京メトロ千代田線「湯島」駅より徒歩5分、複数路線利用可能な立地。
上野や秋葉原が徒歩圏内にあり、ビジネス・観光の宿泊需要の獲得を見込む。

全215室の客室は全室完全禁煙(加熱式タバコ含む)で、全室50型以上大型液晶テレビを設置。
館内案内をテレビ画面上に集約表示したほか、自身のスマホから動画や写真などをテレビに映すことができる「ミラーリング機能」などを備えた「アパデジタルインフォメーション」を導入。
また、全室に空気中の花粉やカビ菌・ウイルスなどを無効化し、脱臭効果のある「ナノイーX」を搭載し、従来機より人にやさしい風の流れを追求した新型エアコンや、客室の明るさにこだわったLEDシーリングライトを導入、快適に滞在できるよう品質にこだわった。

その他、ベッド下に荷物の収納スペースを設けたオリジナルベッド「Cloud fit Grand(クラウドフィット グラン)」やリュックサック等を掛けるフックを設けた多機能姿見なども設置したという。

また、全予約経路対応・8種類のスマホ決済にも対応するチェックイン機に加え、クレジット決済に特化した小型の卓上型チェックイン機を導入。
その他、ルームカードキーを投函するとリアルタイムでチェックアウト処理が行われるエクスプレスチェックアウトポストを設置、チェックアウト処理の自動化も行った。
2020年夏以降は、アプリチェックイン専用機の導入も予定している。

「アパホテル上野広小路」の所在地は東京都千代田区外神田
5-3-3、交通は東京メトロ銀座線「上野広小路」駅A1出口より徒歩2分・「末広町」駅2番・4番出口より徒歩2分、JR山手線・京浜東北線「御徒町」駅南口より徒歩5分、東京メトロ千代田線「湯島」駅より徒歩5分。
構造・規模は鉄骨造・地上13階建。
客室は全室完全禁煙(加熱式タバコ含む)、客室数は全215室(シングル・ダブル214室、デラックスツイン1室)。
レストラン「TKPミーティングカフェ」(1階)の朝食営業時間は7時~9時30分(最終入店9時)、料金は前売り・当日500円(税込)。

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アパホテル上野広小路