【ニュース】 横浜DeNAベイスターズ、JR「横浜」駅改札内で新業態の球団直営ビアカフェ「COFFEE AND BEER &9」を8月10日にオープン 神奈川県横浜市
2020.07.10
株式会社横浜DeNAベイスターズ（横浜市中区、岡村信悟社長）は2020年8月10日、JR「横浜」駅（横浜市西区）改札内で8月10日に開業する新エリア「エキュートエディション横浜」に、コーヒーとビールを気軽に味わえる新業態の球団直営ビアカフェ「COFFEE AND BEER &9」をオープンする。
店内には、選手が使用したバットが付いたビアタップや、選手が気持ちの切り替えを行うロッカールームをイメージした荷物棚などを設置、非日常を感じられる遊び心を加えた装飾デザインとした。
スポーツのソフトコンテンツを活用することで、街に賑わい創出を推進するとしている。
同店は、通勤通学時にも利用できるよう、7時～23時（当面の間は22時30分まで）に営業。
モーニングには香り高いコーヒーと出来立てのホットサンドを中心に展開、ランチには野菜がたっぷりと入ったカレーなどを用意する。
ディナーには、球団オリジナル醸造ビールに合う9種類のタパスから1品選べるセットなど、ここでしか味わえない美味しさを提供するという。
「COFFEE AND BEER &9（コーヒーアンドビア アンド・ナイン）」の所在地は横浜市西区高島2丁目16番1号 JR東日本「横浜」駅構内「エキュートエディション横浜」内（改札外からはJR横浜駅を区間に含んだ乗車券類、または入場券が必要）。
開業日は2020年8月10日、当面の営業時間は7時～22時30分、定休日はエキュートエディション横浜に準ずる。
店舗面積は約93㎡、座席数はカウンター12席・テーブル席30席の合計42席。
なお、レジへの飛沫防止シート設置など、感染防止対策を講じた店舗営業を検討しているという。
