【ニュース】 日比谷花壇、同社初のグランピングサイトを8月21日にグランドオープン、大人の憩い・極上の癒やしを提供 神奈川県相模原市
2020.07.06
株式会社日比谷花壇(東京都港区、宮島浩彰社長)は、同社初の宿泊施設となるグランピングサイト「日比谷花壇の”STAY”『里楽巣
FUJINO(リラックスふじの)』」(相模原市緑区)を2020年8月
21日にグランドオープンする。
テーマは「ココロもカラダも喜ぶ場所」。
同施設は、JR中央本線「藤野」駅よりタクシーで約8分に立地。
地域の文化や自然を活かしながら、同社がこだわりつくしてデザインした空間で、上質なリラックスした時間を楽しめる場所を提供するとしている。
客室となるテントは、和風で落ち着きのあるインテリアの「RURI(ルリ、108㎡)」と、フローリング風の床にラグを敷いたシックなインテリアの「ECRU(エクリュ、112㎡)」の2サイトで構成。
山並みを望む広々としたパノラマデッキを備えた。
山並みを望む広々としたパノラマデッキとカウンターテーブル、
28㎡の広々としたドーム型テント、地元・藤野の工房でつくられたガーデンテーブルなどの家具で構成するとともに、同社ならではの植物を配したコーディネイトで、藤野の自然と一体化したかのような屋内外のリラックス空間を提供するという。
食事には、藤野産の新鮮な無農薬有機野菜と、海の幸・山の幸を使用したメニューを提供。
また、スタッフのユニフォームには、地元・藤野のNPO法人てくてく(ふじのタンポポ)のアートプロジェクト「アトリエタンポポ」で作られたものを使用するという。
「日比谷花壇の”STAY”『里楽巣 FUJINO(リラックスふじの)』」の所在地は相模原市緑区牧野4611-1 藤野倶楽部内、交通はJR中央本線「藤野」駅よりタクシーで約8分、またはバス(神奈川中央交通・野11または野12)で「中尾」バス停下車後徒歩約2分。
定休日はオンシーズンなし、冬季休業あり。