【ニュース】 野村不動産、沿線最大規模、商業複合・総計画戸数421戸の駅前大規模マンション「プラウド阪急塚口駅前」を発表、尼崎版「SDGsスマートマンション」第1号に認定 兵庫県尼崎市

2020.06.29
野村不動産株式会社(東京都新宿区、宮嶋誠一社長)は6月26日、阪急神戸線「塚口」駅より徒歩1分、沿線最大規模(阪急神戸線の駅徒歩1分で1995年以降に発売された400戸以上の物件では初)となる新築分譲マンション「プラウド阪急塚口駅前」(兵庫県尼崎市)の概要を発表した。

阪急神戸線「塚口」駅南口には、駅前ロータリーと、3棟で構成する複合商業施設「塚口さんさんタウン」があり、同プロジェクトはそのうちの「3番館」を商業施設と分譲マンションの複合施設とするもの。

なお同物件は、「暮らしやすさ」を実現する取り組みが、先進プロジェクトとして評価され、環境配慮・地域経済活性化・社会課題への貢献など3つの要素を満たした付加価値の高いマンションを認定する尼崎版「SDGs スマートマンション」の第1号事業となっている。

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同物件の建物規模は、地上16階建て・総戸数421戸(等価交換住戸6戸含む)。
基壇部(地下1〜2階)の3層には商業施設を配置する。

なお同プロジェクトでは、大阪梅田・西宮北口・神戸三宮等の周辺都心部に近く便利な街「塚口」での多世代交流、生活サービス、住民コミュニティの充実した街づくりを目指し、様々な世代に適した間取り構成や共用部計画、多様なサービス連携を構想しているという。

「プラウド阪急塚口駅前」の所在地は兵庫県尼崎市南塚口町2丁目865番地1他(地番)、交通は阪急電鉄神戸線「塚口」駅より徒歩1分。
敷地面積は6,485.69㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上16階地下2階建。
総戸数は421戸(うち非分譲住戸6戸)。
間取りは1LDK~4LDK、専有面積は45.43㎡~115.59㎡、バルコニー面積は8.22㎡~45.18㎡。
入居(引渡)時期は2022年10月下旬(予定)。