【ニュース】 カザマ、天然温泉が楽しめる公衆浴場「久松湯」を7月2日にグランドオープン 東京都練馬区
2014.06.26
有限会社カザマ(東京都練馬区、風間久松代表)は、天然温泉が楽しめる公衆浴場「久松湯」(東京都練馬区)を7月2日にグランドオープンする。
都内では多くの公衆浴場が撤退を余儀なくされる中、建替・新築の公衆浴場は異例だという。
「久松湯」は今年5月15日にリニューアルオープンした公衆浴場。
今回のリニューアルにあたっては、地下1,500mの深度まで温泉掘削を実施、良質な「ナトリウム一塩化物強塩」の源泉を湧出、男女の露天風呂に提供している。
7月1日より東京都知事告示料金 (新入浴料金)となることから、7月2日にグランドオープンする。
施設内は、「光と風、雑木林の中の銭湯」をテーマに、格天井に空が見える可動トップライトを設置、脱衣場・洗い場を挟むように中庭・露天風呂などの外部空間を配置した。
従来の公衆浴場ではありえなかった明るい空間で構成する。
都内一律の公衆浴場料金(460円、大人1名料金)で営業するという。
営業時間は11時~23時、定休日は毎週火曜日。
入浴料金は、大人(12歳以上)460円、中人(小学生)180円、小人(未就学児)80円、サウナ別料金400円。
2014年6月末日までは、大人(12歳以上)450円で入浴可能。