【PR記事】 UDホスピタリティマネジメント、「エースホテル京都」をソフトオープン、グランドオープンは2020年後半を予定 京都府京都市

2020.06.12
NTT都市開発株式会社(東京都千代田区、中川裕社長)傘下のUDホスピタリティマネジメント株式会社(東京都千代田区、楠本正幸社長)が経営する「エースホテル京都」(京都市中京区、ニコラス=ジェームス・ブラック総支配人、全213室)は2020年6月11日、プレビュー期間としてソフトオープンした。
プレビュー期間中はジムの使用やイベント内容を制限し営業。
グランドオープンは2020年後半を予定している。

同ホテルは、同日開業するNTT都市開発が行う、歴史的建築物
(1926年竣工の旧京都中央電話局)の再開発プロジェクト「新風館」内のホテル。
ホテル内には、宿泊客だけでなく地元の人々も気軽に利用できる2つのレストランと日本初進出のコーヒーショップがオープンした。

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アメリカのフードシーンで話題のシェフが監修する2つのレストランとして、イタリアンシェフMarc Vetri(マーク・ヴェトリ)監修のルーフトップバーを備えたアメリカ風イタリアン・オステリア「Mr. Maurice’s Italian(ミスター・モーリスズ・イタリアン)」と、メキシコ系アメリカ人のWes Avila(ウェス・アヴィラ)監修のバー&タコスラウンジ「PIOPIKO(ピオピコ)」がオープン。
プレビュー期間は、期間限定の特別な「プレビューメニュー」を提供する。
あわせて、ホテルロビー1階には、アメリカ・ポートランド発・日本初進出のコーヒーショップ「Stumptown Coffee Roasters(スタンプタウン・コーヒー・ロースターズ)」がオープンした。

客室は全213室。
既存棟と新築棟の両方にまたがり、30㎡~40㎡のスタンダードなタイプをはじめさまざまなレイアウトの部屋と、3タイプのスイートルームを用意した。
スイートルームは、和洋折衷の旅館スタイルが目を引くたたみスイート、歴史的建築のデザインを生かした出窓が魅力的なリビングエリアが特徴のエーススイート、ホテル内で一番大きな90㎡のロフトスイートなど。

ロビー併設のギャラリーでは、様々なアーティストの発信の場、インスピレーションのきっかけとなる、幅広いジャンルのエキシビションやイベントを行っていく。
6月11日からは、やまなみ工房(滋賀県甲賀市)に所属するアーティスト田村拓也氏の作品のエキシビションを開催している。

「エースホテル京都」の所在地は京都市中京区車屋町245-2、交通は京都市営地下鉄烏丸線・東西線「烏丸御池」駅直結。

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