【ニュース】 徳川家康と服部半蔵忍者隊、名古屋城の再開園を受け、名古屋城での忍者活動を6月19日より段階的に再開 愛知県名古屋市

2020.06.12
徳川家康と服部半蔵忍者隊事務局(運営:株式会社三晃社、名古屋市中区、川村晃司社長)は、6月1日からの名古屋城(名古屋市中区・北区)の再開園を受け、新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針等に沿った形で、6月19日より段階的に、名古屋城で「徳川家康と服部半蔵忍者隊」の業務を再開する。

業務再開に際しては、来場者と演者の健康と安全確保のため、当面の間、演者はマスク着用の上で業務にあたるほか、「握手」「写真撮影時の接触」等、来場者と触れ合う行為を控えるという。

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6月19日からの第一段階では、名古屋城内で、距離をとって来場者の出迎えや、城内の練り歩きなど、最も接触程度の少ないものにとどめる。
7月11日からの第二段階では、演武と観光案内を再開、感染拡大防止の点から、入場制限を行う予定。

愛知県では、「武将観光」を盛り上げるため、2015年7月、日本を代表する観光資源である「忍者」を活用し、観光の活性化を図るため、「徳川家康と服部半蔵忍者隊」を結成。
2020年3月4日から現在に至るまでは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため名古屋城での業務を停止し、SNSでの映像配信を中心に切り替え、業務を行っているという。