【ニュース】 「森のなかの温泉 なんぶの湯」、営業を再開し、森で癒されようキャンペーンを開催 山梨県南部町
2020.06.08
日帰り温泉施設「森のなかの温泉 なんぶの湯」(山梨県南部町、指定管理者:株式会社村の駅、静岡県三島市、瀬上恭寛代表)は、6月5日より営業を再開、「お客様ご来店大感謝キャンペーン『森で癒されようキャンペーン』」を開催している。
同キャンペーンでは、HPやSNS、折り込みチラシなどでクーポンを配信、クーポン持参で1日入館料1名分を500円とし、一日中楽しめる。
6回分の回数券を3,600円で販売するほか、サマータイムとして10時より開店(通常は10時30分開店)。
また、新メニュー「500円のワンコイン丼」も登場、富士桜ポークを使用した生姜焼き丼やかつとじ丼、静岡県産のしらすとねぎとろを使用した丼ぶりを用意し、食事とセットの生ビール1杯目は半額とする。
「なんぶの湯」は、富士川の東側に位置、地下1,500mから湧き出す源は糸魚川~静岡構造線の東側新第三紀富士川層群火山破屑岩にあり、地中深くから湧き出る大地の恵みをゆったりと楽しめる天然温泉。
露天風呂をはじめとした寝湯、気泡湯、ジャグジー風呂や地元南部町産のヒノキを使用したサウナ、ミストサウナなど種類豊富なお風呂が楽しめる。
2019年12月21日にはリニューアルを実施、森の中を探検するワクワク感と森林の癒しをイメージした可愛らしい空間とした。
新たに、本格グルメを味わえる食事処や、約8,000冊の漫画や本・雑誌を読書できる「BOOK LOUNGE」、自由にくつろげるスペースを多数設置。
人生ゲームプラス令和版やカタン、クラッシュアイスゲームなど定番から最新まで約20種類のボードゲームも楽しめるほか、カウンターテーブルやWi-Fiも完備し、1人から家族連れまで、それぞれのライフスタイルに合った贅沢なリラックスタイムを満喫できる温泉施設に生まれ変わったという。
「森のなかの温泉 なんぶの湯」の所在地は山梨県南巨摩郡南部町内船8106-1、交通はJR身延線「内船」駅より徒歩5分。