【ニュース】 ツーリズムとよた、豊田市の公共施設を楽しめる動画「ツーリズムとよた探険隊」を公開、普段は入れない施設の裏側も紹介 愛知県豊田市

2020.06.05
一般社団法人ツーリズムとよた(愛知県豊田市、太田稔彦会長)は、豊田市の公共施設を楽しめる動画「ツーリズムとよた探険隊」の予告編を5月22日より順次公開、6月5日より本編を公開する。

同動画では、同市が誇る公共施設「豊田スタジアム」「豊田市コンサートホール・能楽堂」「鞍ケ池公園(動物園)」の3つにスポットを当て、施設のディープな魅力を紹介するという。
既に公開している予告編は、30秒程度の動画をツーリズムとよたの公式SNS(Facebook、Instagram)上で閲覧可能。

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6月5日より公開する本編動画のうち、「豊田スタジアム」は、ラグビー世界大会「サモアVS.日本」を始め、3試合が開催された会場。
ラグビー世界大会開催記念モニュメントや、名選手の貴重なアイテムがあるギャラリーなどを紹介する。

「豊田市コンサートホール・能楽堂」(写真)では、巨大なパイプオルガンの大迫力の音色を聞きながら、音の出る仕組みを紹介。
能楽堂では、舞台の下に隠された意外な物や、普段は入ることができない特別な部屋などを披露する。

「鞍ケ池公園(動物園)」では、全国に2羽しかいない鞍ケ池公園の超貴重なミナミカナダヅルや、この春生まれたばかりの動物の赤ちゃんを公開するという。