【PR記事】 アパホテル、「新大阪」駅徒歩2分の「アパホテル新大阪駅前」を開業、新大阪エリア最大級の660室 大阪府大阪市

2020.05.27
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は5月26日、新大阪エリアでは最大級の客室数となる「アパホテル新大阪駅前」(大阪市東淀川区、全660室)を開業、開業披露式典を実施した。

開業記者発表では、アパグループの元谷外志雄代表が「現在、新型コロナウイルスでインバウンドが激減し大変な時期ではあるが、新型コロナウイルスが収束すれば、日本は観光大国化していくと考える。観光産業とは数年のスパンではなく、数十年のスパンで考えていく必要があり、長い目で見れば観光産業が今後一番の成長産業である。厳しい時ほどピンチをチャンスに変えて、ホテル業界におけるシェアアップを目指していきたい。」と述べた。

同ホテルは、JR各線・大阪メトロ御堂筋線「新大阪」駅より徒歩2分の立地。
「アーバンリゾート」をコンセプトに、かがり火を焚くなどの演出を施し、2階には露天風呂付き大浴場を設置した。
客室については機能性・利便性を追求した最新仕様とし、最大4名で利用できるスイートルームの他、デラックスツインルーム・コネクティングルーム等、バリエーション豊富な間取りで、ビジネス需要だけでなく、国内レジャーやインバウンドなど幅広い宿泊需要を取り込んでいくとしている。

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客室内には、全室に50型以上大型液晶テレビを設置。
館内案内をテレビ画面上に集約表示した「アパデジタルインフォメーション」では、自身のスマホからYou Tubeの動画や写真などをテレビに映すことができる「ミラーリング機能」、テレビリモコンでチェックアウト時間の延長手続ができる「セルフ延長機能」などを備えた。
また、空気中の花粉やカビ菌などのウイルスを無効化し、脱臭効果のある「ナノイーX」を搭載したほか、従来機より人にやさしい風の流れを追求した新型エアコンや客室の明るさにこだわったLEDシーリングライトなども導入。
ベッド下に荷物の収納スペースを設けたオリジナルベッド「Cloud fit SP(クラウドフィット エスピー)」や、リュックサック等を掛けるフックを設けた多機能姿見なども設置した。

フロントには、スマホ決済にも対応するチェックイン機に加え、クレジット決済に特化した小型の卓上型チェックイン機も導入。
業界初となる、ルームカードキーを投函するとリアルタイムでチェックアウト処理が行われるエクスプレスチェックアウトポストも設置、チェックアウト処理の自動化も行っている(特許出願中)。

「アパホテル新大阪駅前」の所在地は大阪市東淀川区東中島
1-21-27、交通はJR各線「新大阪駅」東口より徒歩2分、大阪メトロ御堂筋線「新大阪」駅より徒歩8分。
構造・規模は鉄骨造・地上15階建。
客室数は全660室(スタンダードルーム656室、スタンダードツイン2室、デラックスツインルーム1室、スイートルーム1室)。
付帯施設は大浴場・露天風呂(宿泊者専用無料)、レストラン「旬魚旬菜 新大阪きらく 新大阪駅前東口店」(朝食・ランチ・ディナー)など。

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