【ニュース】 JR東日本とジェイアール東日本都市開発、総戸数219戸の大規模賃貸住宅「びゅうリエットグラン新宿戸山」を開発、2020年5月下旬に完成 東京都新宿区
2020.05.20
東日本旅客鉄道株式会社（東京都渋谷区、深澤祐二社長）は株式会社ジェイアール東日本都市開発（東京都渋谷区、出口秀已社長）と連携し、JR山手線「新大久保」駅～「高田馬場」駅間で総戸数
219戸の大規模賃貸住宅「びゅうリエットグラン新宿戸山」（東京都新宿区）を開発、2020年5月下旬に完成する。
「びゅうリエット」は、JR東日本都市開発の新築賃貸住宅ブランド。
今回開発した同物件は、JR東日本の社宅跡地でJR東日本都市開発が開発を行ったもの。
JR山手線「新大久保」駅より徒歩6分、同「高田馬場」駅より徒歩10分に位置する。
同物件では、働き方改革で進む多様な働き方やライフスタイルに応える設備を用意。
自宅以外でも仕事や勉強に集中できる共用のワークラウンジを設置するほか、また全住戸にWi-Fiを標準装備、入居者の「働く」「学ぶ」をサポートする。
住戸は単身者やDINKsを想定した全11タイプの多彩なプランを設定、Suica他交通系ICカードによるオートロック開錠を搭載するほか、災害発生時に居住者をサポートするための防災備品も用意するという。
「びゅうリエットグラン新宿戸山」の所在地は東京都新宿区大久保3丁目7-11、交通はJR山手線「新大久保」駅より徒歩6分、同「高田馬場」駅より徒歩10分。
敷地面積は2,135㎡、延床面積は9,855㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上12階建て。
賃貸戸数は219室（1K：143戸・1DK：23戸・1LDK：53戸）。
入居開始は2020年6月上旬。
