【PR記事】 星野リゾート、「衛生管理」に加え「3密回避」対策を進化、最高水準の新型コロナウイルス対策を目指す 長野県軽井沢町

2020.05.18
株式会社星野リゾート(長野県軽井沢町、星野佳路代表)は、長期化するコロナ時代の旅の在り方として、3密回避の対策を進化、最高水準の新型コロナウイルス対策を目指す。

同社では、「衛生管理」と「3密回避」の2つの対策軸を掲げ、各施設で従来のサービスを進化。
「衛生管理」の軸では、通常の清掃に加え館内の除菌対応、スタッフや宿泊客の健康面の確認を主に行う。
「3密回避」の軸では、宿泊客とスタッフ、宿泊客同士の視点で3密が発生しづらい環境づくりを進めるとしている。

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具体的な「3密回避」対策では、客室でのチェックイン(フロントでのチェックインを一時的に中止、「星のや」「界」)、入列規制(2m程度の間隔で並ぶ等スタッフが配慮、「OMO」「BEB」「リゾナーレ」)、自動チェックイン機の導入(「OMO5東京大塚」「BEB」)などを実施。
客室では、自然に換気がなされる開放的な設計や、客室内にアウトドア空間や露天風呂(温泉)がある設計などで3密を回避する。
食事では、レストランの混雑状況管理と入店時間の分散化、ビュッフェ形式からセットメニュー・テイクアウト形式への転向、レストランテーブル席の間隔を2m程度に拡張、半個室での料理提供などを実施。
温泉・大浴場では、スマートフォンでタイムリーに混雑状況が表示されるシステムを導入予定(6月~7月頃)で、プールでは混雑状況の同システムを既に導入済としている。
パブリックエリアでは、席の間引きやサイン掲示等により、席の間隔を2m程度確保(全施設)、キッズルームの利用人数制限なども行う。
その他、広大な自然の中で開催するアクティビティを提供するほか、客室内で可能なアクティビティも用意するという。

なお、「衛生管理」では、チェックイン時の検温実施と海外渡航歴の確認、通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げなどを実施。
さらに、館内各所に除菌用アルコールを設置し、レストラン入店時に全ての利用客へアルコール消毒を実施しているほか、食器類やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄、接客業務でのマスク着用、スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)などを実施しているという。

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