【PR記事】 小田急ホテルセンチュリーサザンタワー、山口県の食材を使用したフルコースディナーをレストラン「トライベックス」で10月1日より提供 山口県萩市
2015.09.25
小田急ホテルセンチュリーサザンタワー(東京都渋谷区、下杉克郎社
長)は、同ホテル20階のレストラン「トライベックス」で、10月1日~11月30日のディナータイムに、秋のフェア「トライベックスで楽しむフレンチジャポネ from 山口」を開催する。
本州の最西端に位置する山口県は、日本海・瀬戸内海・響灘と三方を海に囲まれ、古くから水産業が盛んな県。
同店では、朝食ブッフェで好評の「魚の干物」を山口県萩市より仕入れていることから、関原誠料理長が「山口県の食材」に着目。
今回のフェアに向け、同料理長と吉田久マネジャーが産地・山口県萩市を中心に訪問した。
漁港などを視察し、目と舌で確かめた新鮮でおいしい山口県の食材を使い、フランス料理の技法で作った、お箸で食すフルコースを提供する。
同フルコースでは、乾杯のシャンパンがよく合う、宇部市を代表する特産物「ブトエビ」の一口オードブルからスタートし、萩の宝石と謳われる魚
「金太郎」や萩の「サザエ」、細かく管理された鶏舎で健康に育った「長州黒かしわ砂肝のコンフィ」、菌糸から国内産にこだわった純国内産「宇部のきくらげのソテー」など、「おいしい山口」を盛り合わせた前菜などを展開。
シェフこだわりの萩焼で提供する、なめらかで甘みのある雲丹を添えた
「赤米リゾット」、漁港から仕入れた魚料理へ続き、メインディッシュに
は、萩焼で用意する「高森牛ロース肉のグリル」を、デザートには県立高校の生徒が採卵した「長州黒かしわのたまごで作ったプリン」と、思う存分「山口」を楽しめるディナーだとしている。
このほか、食事と一緒に、山口県産のワインや高森牛との相性抜群の山口県が誇る日本酒「獺祭」、萩市名産の「夏みかん」ジュースを使用したオリジナルカクテルも用意。
また期間中はランチタイムでも、山口県の食材を使ったランチメニューも提供するという。
「トライベックスで楽しむフレンチジャポネ from 山口」の提供期間は
10月1日~11月30日、提供時間はディナータイム17時30分~22
時。
提供場所は小田急ホテルセンチュリーサザンタワー20階レストラン「トライベックス」。
料金は1名9,000円(料金には10%のサービス料と8%の消費税を含む)。
小田急ホテルセンチュリーサザンタワーの所在地は東京都渋谷区代々木2の2の1、交通はJR他新宿駅 南口徒歩3分、JR新宿駅 サザンテラス口・新南口徒歩3分、都営地下鉄大江戸線新宿駅 A1出口徒歩1分。
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