【ニュース】 JR九州、イオン下大利店跡地開発プロジェクトで販売中の分譲マンション「MJRザ・ガーデン下大利」に続き、住宅型有料老人ホーム「SJR下大利(仮称)」を2022年春に開業予定 福岡県大野城市
2020.03.26
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)は、イオン下大利店跡地(福岡県大野城市)で開発中の住・商複合プロジェクトで、販売中の分譲マンション「MJRザ・ガーデン下大利」に続き、住宅型有料老人ホーム「SJR下大利(仮称)」を2022年春(予定)に開業する。
同プロジェクトは、住宅型有料老人ホーム・分譲マンション・スーパーマーケットで構成する、全体面積約1万3,000㎡の複合開発。
今回の同住宅型有料老人ホームは、スーパーマーケットと同時にオープンする。
「SJR下大利(仮称)」の所在地は福岡県大野城市下大利1丁目
216番(地番)、交通は西鉄天神大牟田線「下大利」駅より徒歩6分、JR鹿児島本線「大野城」駅より徒歩12分。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上12階建。
居室数は一般居室108室(約30~45㎡)、介護居室19室(約18㎡)、計127室。
共用部はダイニング・ラウンジ・多目的ルーム・大浴場等。
施設類型は住宅型有料老人ホーム、権利形態は利用権方式、介護保険在宅サービス利用可。
支払い方式は選択方式(全額前払い方式・月払い方式)。
入居要件は原則65歳以上、入居時自立・要支援・要介護。
運営会社はJR九州シニアライフサポート株式会社(福岡市東区、福嶋和彦社長)。
訪問介護事業所・通所介護事業所を併設予定。