【PR記事】 JR東日本グループ、小京都「角館」で歴史ある蔵を改装したホテル「和のゐ角館」をグランドオープン 秋田県仙北市
2020.03.25
JR東日本グループの秋田ステーションビル株式会社(秋田県秋田市、髙木浩一社長)は3月16日、武家屋敷で知られている小京都「角館」で、歴史ある蔵を改装したホテル「和のゐ角館」(秋田県仙北市)をグランドオープンした。
「和のゐ」とは「歴史ある日本の文化・暮らしを体験する宿」を意味し、古民家など歴史ある建築物を活用したホテルブランドとして、JR東日本グループが展開するもの。
暮らしを表す「居」に、古くから使われていた仮名遣いの「ゐ」を用いることで、歴史性を表現したという。
同ホテルの客室は、「西宮家 武士蔵(150㎡)」「西宮家 ガッコ蔵(101㎡)」「反物蔵(186㎡)」の全3室。
蔵の使用背景に関連した「営みが保存された蔵」に一歩中に足を踏み入れると、当時の生活風景にタイムスリップしたかのような感覚を体験できるとしている。
郷土色豊かな朝食(お弁当スタイル)付きのプランも設定した。
「和のゐ角館」の所在地は秋田県仙北市角館町田町上丁11-1など、交通はJR秋田新幹線・田沢湖線・秋田内陸縦貫鉄道「角館」駅より徒歩約10分(希望者には車での送迎あり)。
チェックインはJR「角館」駅隣接のグループホテル「ホテルフォルクローロ角館」で行う。
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和のゐ角館