【ニュース】 ジェイ・エス・ビー、同社が運営する食事付き学生マンションの食堂スペースで小学生を対象にしたSTEAM教育イベントを2月15日に開催 京都府京都市

2020.01.31
UniLife(ユニライフ)のブランドで学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理を手掛ける株式会社ジェイ・エス・ビー(京都市下京区、田中剛社長)は、同社が運営する食事付き学生マンション「学生会館 Uni E’meal 京都高野(ユニエミールキョウトタカノ)」(京都市左京区)の食堂スペースで、小学1~6年生を対象にしたイベント「KYOTO STEAMスクール~ロボット工作にチャレンジ Presented by UniLife~」を2月15日に開催する。

同社では、マンション施設内の共用スペースを利用したシェアリングをテーマにした取り組みを2019年より開始。
今回の同イベントは、株式会社ドングルズ(岐阜県敷島町、松岡慎也社長)協力のもと、小学生を対象にしたSTEAM教育イベントとして開催するもの。
社会的な背景に加え、「優秀なものづくり人材の育成」を目指しロボット工作教室やものづくり教室を開催しているドングルズの活動に共感、今回の開催に至ったという。

2020年度は、小学校でプログラミング学習の必修化が決定。
文科省と経産省もその必要性を提言していることから、「Science(科学)」「Technology(技術)」「Engineering(工学)」「Arts(教養)」「Mathmatics(数学)」のSTEAM教育が日本でも注目され始めている。

「KYOTO STEAMスクール」では、STEAM教育の一つとして、ロボット工作キットの組み立てを通して動く仕組みを学び、自身で作ったロボットを使って対戦試合を行う。
当日は会場となる学生マンションの入居者を中心とした大学生が、参加する小学生をサポート。
参加する小学生に豊かな経験の場を提供するだけでなく、サポートとして参加する大学生が「教える」ことを通して自身の成長機会や新たな気づきを得ることも目指している。

「KYOTO STEAMスクール ~ロボット工作にチャレンジ~
Presented by UniLife」の開催日は2月15日。
会場は学生会館「Uni E’meal京都高野(ユニエミールキョウトタカノ)」(京都市左京区高野玉岡町23-3)。
参加対象は京都市内在住の小学生、参加定員は40名(応募者多数の場合は抽選)。