【ニュース】 ジェイアール西日本フードサービスネット、山陽新幹線の車内販売でホットコーヒーと駅弁予約サービス「駅弁デリ」を1月30日にリニューアル 大阪府大阪市

2020.01.27
株式会社ジェイアール西日本フードサービスネット(大阪市淀川区、浮田秀輔社長)は、山陽新幹線の車内販売(新大阪~博多駅間)で、ホットコーヒーと駅弁予約サービス「駅弁デリ」を1月30日にリニューアルする。

リニューアル後のホットコーヒーでは、アラビカ種豆を100%使用し、環境面・経済面・社会面で厳しい基準をクリアした農園のレインフォレスト・アライアンス認証コーヒーを40%使用。
口に含むとミルクチョコレートのようなまろやかな甘みが広がり、上質な酸味と程よい苦みが後味のオリジナルブレンドコーヒーだという。
販売価格はレギュラーサイズ310円・ラージサイズ360円(何れも税込み)。
山陽新幹線の車内販売営業列車全てで販売する。

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「駅弁デリ」のリニューアルでは、弁当とセットで、みそ汁・ソフトドリンク・アルコールの同時予約も可能とした。
予約開始日は1月30日。
対象列車は山陽新幹線の車内販売営業列車(一部取扱いのない列車あり)。
利用条件は山陽新幹線指定席利用者(東海道・九州新幹線相互利用の場合も含む)。
なお弁当とお茶をセットで申込・購入した場合、支払い時に駅弁1個につき40円の割引を適用する。