【ニュース】 ツナガルデザイン、防音賃貸マンションの最新物件「サウンドプルーフ初台」で2月12日より内覧会、楽器演奏やYouTube動画撮影などに対応 東京都渋谷区

2020.01.23
不動産事業などを手掛けるツナガルデザイン株式会社(東京都目黒区、大塚五郎右エ門代表)は、自社ブランドの防音賃貸マンション「サウンドプルーフ」の最新物件となる「サウンドプルーフ初台」(東京都渋谷区)の内覧会を2月12日より実施する。

防音賃貸マンションブランド「サウンドプルーフ」では、コンサートホールと同じ「多重防音構造」を採用。
楽器演奏やDTM・宅録、YouTube動画の撮影、映画鑑賞、ゲーム実況、ライブ配信などを、時間帯を気にせず楽しむことが可能で、プロのミュージシャンだけでなく、音大生や社会人など「音を楽しむ」幅広い層から支持を得ているという。

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今回内覧会を開催する同物件は、グランドピアノ・ギター・バイオリン・フルートなど響きを重視する楽器を演奏する人向けの二重防音構造。
一般的なマンションより厚い「180mmのコンクリート躯体」の部屋の中に、遮音構造の防音室を造る「BOX in BOX構法」を採用した。
入居は3月1日からとなるが、1月14日現在、残りは5室となっており、既に約70%が申込済みだという。

「サウンドプルーフ初台」の所在地は東京都渋谷区本町1丁目52番1号、交通は京王新線「初台」駅より徒歩2分。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・11階建。
総戸数は賃貸住宅17戸(1Kタイプ・26.28㎡・14戸、1LDKタイプ・52.56㎡・3戸)。
竣工は2020年2月予定。