【ニュース】 アパグループ、大阪・心斎橋エリアでホテル開発用地を取得、「(仮称)アパホテル心斎橋 なんば北」を2021年秋開業予定 大阪府大阪市
2020.01.17
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)はこのほど、大阪・心斎橋エリアでホテル開発用地を取得した。
取得会社はアパホーム株式会社。
同案件地は、大阪メトロ堺筋線「長堀橋」駅より徒歩2分、同御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋」駅より徒歩5分の立地。
通称「ミナミ」の盛り場「ヨーロッパ通り」に近く、関西を代表する高級ブランド街「心斎橋エリア」や多くの観光客が行き交う大阪の名所「道頓堀」がある「なんばエリア」の二大繁華街が徒歩圏内にある。
ホテル名は「(仮称)アパホテル心斎橋 なんば北」とし、客室数
202室のホテルとして、2021年秋開業を目指す。
「(仮称)アパホテル心斎橋 なんば北」の所在地は大阪市中央区東心斎橋1丁目5番1他、交通は大阪メトロ堺筋線「長堀橋」駅より徒歩2分、同御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋」駅より徒歩5分。
公簿面積は636.43㎡、権利の種類は所有権。
延床面積は約3,150㎡、建物は10階建。
客室数は全202室。
開業は2021年秋(予定)。