【ニュース】 佐賀県など、激辛料理と佐賀の伝統工芸品を組み合わせた「辛サガアツイ食堂」を「大寒」の1月20日~2月3日に佐賀県庁で開催 佐賀県佐賀市
2020.01.09
佐賀県とさが県産品流通デザイン公社は、1年の中でもっとも寒い時期とされる「大寒」の1月20日~2月3日に、激辛料理と佐賀の伝統工芸品を組み合わせた「辛サガアツイ食堂」を、佐賀県庁新館地下一階の「SAGA CHIKA」で開催する(2月1日・2日は除く)。
企画はアフロマンス(Afro&Co.)。
「辛サガアツイ食堂」は、同県の歴史と風土に培われたアツイ伝統工芸品をPRするため、1年でもっとも寒い大寒の時期に、それぞれの伝統工芸品をモチーフにした激辛料理を提供する期間限定イベント。
伝統工芸「浮立面」(ふりゅうめん)にかけた激辛つけ麺「浮立麺」など、工芸品それぞれの特徴を活かしたメニューは、味だけでなく見た目も楽しめる内容となっている。
会場内には記念写真を撮りたくなる巨大な鬼型パネルや、さらにアツくなれる赤いこたつシートを設置。
同県出身の書家・江島史織氏の書と共に伝統工芸品の展示も行うほか、期間中は毎日、伝統工芸品のワークショップも開催する。
全5品登場するメニューはいずれも辛さのレベルを6段階から選ぶ事ができ、冬に温まりたいという人から激辛好きの人まで幅広く対応。
工芸品は同県の指定伝統的地場産品の中から5品を選定した。
「辛サガアツイ食堂」の開催日は1月20日~2月3日(2月1日・2日を除く)、営業時間は9時30分~20時(フードオーダーは11時30分~19時)。
開催場所は佐賀県庁地下1階「SAGA CHIKA」(佐賀県佐賀市城内1丁目1-59)。
メニューは1月20日~2月3日が「浮立麺ー激辛つけ麺ー」、1月
20日~1月26日がピリッと麻婆 白石焼豆腐/カラフル弓野人形チヂミ、1月27日~2月3日がよだれ鶏 二種の麻辣びーどろソース/あみあみ西川登竹細工ポテト。