【ニュース】 ベッセルホテル開発、「(仮称)京成津田沼駅前ビル」の5階~10階でホテル「ベッセルイン京成津田沼駅前」を2020年2月1日にグランドオープン 千葉県習志野市
2019.10.29
全国でホテル事業を展開する株式会社ベッセルホテル開発(広島県福山市、瀬尾吉郎社長)は、「(仮称)京成津田沼駅前ビル」(千葉県習志野市)の5階~10階でホテル「ベッセルイン京成津田沼駅前」を2020年2月1日にグランドオープンする。
同社は現在、全国で23施設を運営しており、2021年夏に開業が決定しているホテルを含め、計31施設となる予定。
同ホテルの客室は、シングル・ツイン・トリプルなど全92室。
ベビーベッドなどの貸出品を提供するほか、子ども用アメニティやベビー用品を無料で提供、小さな子ども連れの家族旅行にも対応する。
朝食は、大きな窓から光がさしこむ、開放感あふれる最上階スカイビューの会場で提供。
「津田沼 千葉のこだわり朝ごはん」をテーマに、季節メニューをはじめ、千葉県産の地元食材や郷土料理をふんだんに取り入れた和洋食メニューを用意するという。
「ベッセルイン京成津田沼駅前」の所在地は千葉県習志野市津田沼5丁目12番4号 (仮称)京成津田沼駅前ビル5階~10階。
改装工事の着工は2019年6月、竣工は2019年12月(予定)。
構造・規模は鉄骨造・地上10階建、ホテル階(5階~10階)の床面積は3,539.08㎡。