【ニュース】 のせでんアートライン妙見の森実行委員会、里山とニュータウンを背景に開催する芸術祭「のせでんアートライン2019」を10月26日より開幕 兵庫県川西市
2019.10.23
のせでんアートライン妙見の森実行委員会(兵庫県川西市)は、里山とニュータウンを背景に開催する芸術祭「のせでんアートライン2019」を10月26日より開幕する。
同イベントは、地域とアーティストが一体となり、2年に1度開催しているもの。
4回目の開催となる今回のテーマは「避難訓練」。
大阪から約1時間、「川西能勢口」駅からのせでんに乗って能勢妙見山へ至るまでのルートと、能勢妙見山の裾野の集落をメイン会場に、国内外の8組のアーティストによる作品展示やパフォーマンスを展開する。
期間中の催しは、岡啓輔「逆オンバシラ祭」(10月26日)、渡部睦子「星見るひとたちと出会う旅」特別鑑賞プログラム(11月2日)、渡部睦子「クロージング・パフォーマンス」(11月24日)、コンタクト・ゴンゾ「from dusk till dawn」山頂特別観覧(11月9日)、深澤孝史「NEW TOWN MY HOME THEATER 上映会」(11月23日)、拉黒子・達立夫アーティストトーク(10月27日)、拉黒子・達立夫「面向北方的方向,是回家的地方」クロージングパフォーマンス(11月24日)、ディエゴ・テオ路上パフォーマンス(10月28日~11月4日の随時)など。
「のせでんアートライン2019」の会期は10月26日~11月24日(30日間)。
開催エリアは「川西能勢口」駅~「妙見口」駅、能勢妙見山の一帯他。
料金は無料(一部有料イベントあり)。