【ニュース】 なばなの里、恒例の「なばなの里イルミネーション」を2020年5月6日まで開催、メイン会場のテーマは「さくら」 三重県桑名市
2019.10.23
なばなの里(三重県桑名市、運営:長島観光開発株式会社)は、季節の風物詩として恒例の「なばなの里イルミネーション」を2020年5月6日まで、期間限定で開催する。
毎年変わるメイン会場イルミネーションの今回のテーマは「さくら」。
視界いっぱいに広がる千本桜や、連なる山々が美しい里山の絶景を、過去最大スケールでダイナミックに演出するという。
また、中央には絢爛と咲き誇る藤の花をモチーフにした黄色や白、紫色に彩られた優雅で美しい約70mの藤棚があり、くぐるようにゆっくり歩を進め、光の中からイルミネーションを楽しめる体験も可能。
その他、世界の絶景に選ばれた「200mの光のトンネル」や、「水上イルミネーション」「ツインツリー」など多数の見どころがあるほか、季節により、紅葉や満開の花木、花々との競演も楽しめるという。
「なばなの里イルミネーション」の開催期間は10月19日~2020年5月6日(201日間)、点灯時間は17時頃(日没時間等により変動有り)~営業時間終了まで(曜日や時期により変動有り)。
料金は入村時に「なばなクーポン」(2,300円)の購入が必要(小学生以上)。
「なばなの里」の所在地は三重県桑名市長島町駒江漆畑270番地、交通は近鉄名古屋線「近鉄長島」駅より「なばなの里」行き直通バスで約10分。