【PR記事】 共立メンテナンス、秋田県内最古の温泉地・秋の宮温泉で、老舗旅館「稲住温泉」を「秋の宮温泉郷 湯けむりの宿 稲住温泉」としてリニューアルオープン 秋田県湯沢市

2019.10.07
ビジネスホテル「ドーミーイン」やリゾートホテル「共立リゾート」の運営を手掛ける株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、上田卓味社長)は10月5日、2014年に118年の歴史に幕を下ろした老舗旅館「稲住温泉」(秋田県湯沢市)を、新たな和の宿「秋の宮温泉郷 湯けむりの宿 稲住温泉」としてリニューアルオープンした。

同旅館がある秋の宮温泉郷は、秋田県内最古の温泉地として伝えられ、文人や華族、歴代の首相等に愛されてきた場所。

リニューアル後の館内は、当時の風情を残しながらも、より秋田の自然に調和するように、木の温もりを最大限に引き出した空間とした。
敷地内には赤松やツツジ・楓などの樹木に囲まれた一万坪もの広大な庭園があり、四季折々の景色が満喫できる。
また、離れ「嵐亭」から愛でる紅葉は美しく、天然温泉の露天風呂に浸かりながら、落ち着いた隠れ家的な空間も堪能できるという。

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全49室ある客室のうち、30室ではかけ流しの温泉を愉しめる。
離れの「天の坐」と名付けた全4室には、客室専用の源泉を引き込んだ檜内風呂と露天風呂を完備した。

大浴場には「単純温泉」、客室風呂には「ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉」の異なる2種類の源泉を使用。
大浴場「山月の湯」は、湯量豊富な自家源泉かけ流し・男女入替制の温泉で、荒湯川の渓谷を望む内湯と、視界を遮るものが何もない野趣溢れる造りの露天風呂がある。
また、趣の異なる2つの貸切風呂「桜雲の湯」「紅雲の湯」も用意した。

食事処「仙楽」では、秋田の旬菜をふんだんに盛り込んだ山里和食会席を提供。
合わせて、東北各地より取り揃えた自慢の地酒を好みで楽しめるとしている。
夜食には、あっさり醤油ラーメン「夜鳴きそば」を提供するという。

「秋の宮温泉郷 湯けむりの宿 稲住温泉」の所在地は秋田県湯沢市秋ノ宮字山居野11、交通はJR奥羽本線「横堀」駅より車で約20分(駅より無料送迎あり、事前予約制)、JR山形新幹線「新庄」駅より車で約50分、秋田空港より車で約80分。

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湯けむりの宿 稲住温泉