2019.09.18
EC・ウェディング・ホテル・レストラン事業を手掛ける株式会社ココシス（福岡市中央区、岡部隆司代表）は、同社が運営・管理するグランピングリゾート「COMOREBI（コモレビ）」（大分県由布市）の全客室を9月15日にグランドオープンした。

同施設では、IOTを駆使することで、壁と天井の全面を操作・開閉できる客室「光の箱」を9月に竣工。
全9棟ある客室には、ラグジュアリーなアウトドアリビングを用意、プライベート空間で食事が楽しめるという。

提供する料理は、本場パリにレストランを展開しているルクロの黒岩シェフが監修。
アウトダイニングで、九州の拘り食材を使用したフレンチスタイルBBQを堪能できるという。

客室では、全室にシモンズのベッドを採用、海外で直接買い付けた高級家具など、部屋ごとに風合いの異なる空間とした。

温泉の泉質は弱アルカリ性単純温泉。
美白効果があるとされている、メタケイ酸成分の数値が非常に高い温泉だという。

また、宿泊客がいつでも利用できるBarラウンジスペースには、海外のアーティストが描いた原画を展示。
ライトアップされた夜の森と、テントから木洩れる光の揺らぎを楽しみながら、贅沢なひと時を過ごすことができるとしている。

「COMOREBI（コモレビ）」の所在地は大分県由布市挾間町時松105、交通はJR久大本線「向之原」駅より車で約15分。

宿泊予約は
COMOREBI