【ニュース】 リソルホテル、新形態のキャビン型ホテル「リソルポシュテル東京浅草」を2020年1月22日に開業予定 東京都台東区
2019.09.13
リソルホールディングス株式会社(東京都新宿区、今泉芳親社長)傘下のリソルホテル株式会社は、新形態のキャビン型ホテル「リソルポシュテル東京浅草」(東京都台東区)を2020年1月22日(予定)に開業する。
9月12日より、公式ホームページと会員予約サイトで宿泊予約受付を開始した。
「リソルポシュテル」の「ポシュテル」とは、ドミトリー(相部屋)中心の「ホステル」に、上品な・洗練されたという意味の「ポッシュ」を掛合せた言葉。
海外では広く知られているという。
同施設では、日本文化の体験・体感や、人との交流を求める訪日外国人が増加する状況を受け、インバウンド旅行客やミレニアル世代をターゲットに、新たな交流型宿泊施設を目指す。
1名での利用だけでなく、グループでキャビンエリアを貸切ることも可能だという。
「リソルポシュテル東京浅草」の所在地は東京都台東区西浅草2丁目25、交通はつくばエクスプレス「浅草」駅より徒歩約2分、東京メトロ銀座線「田原町」駅より徒歩約5分、都営浅草線・東京メトロ銀座線「浅草」駅より徒歩約9分。
構造・規模はRC造・地上14階(同ホテルは1階の一部~4階部分)。
キャビン数は110床。
開業日は2020年1月22日(予定)。