【ニュース】 JR九州ビルマネジメント、福岡大学の学生と「朝倉復興市」を9月14日・15日に「六本松421」で初開催 福岡県福岡市
2019.09.11
JR九州ビルマネジメント株式会社（福岡市博多区、山田眞弘社長）は、複合施設「六本松421」（福岡市中央区）で福岡大学（福岡市城南区）の学生と「朝倉復興市」を9月14日・15日に初開催する。
朝倉地区を中心とした地域では、「平成29年7月九州北部豪雨」から2年が経過。
復興に向けた整備が進む一方、被害の爪痕がいまだに残ったままの地区もあり、今後も継続した復興支援が必要な状況だという。
災害復興・被災地支援に取り組んでいる福岡大学のボランティア団体「災害復興架け橋隊」は、豪雨被害発生後の朝倉地区でがれき撤去や、土のう作り等のボランティア活動を現在も継続的に行っている。
当日は、学生自らが現地を訪れて仕入れた特産品の販売を行いながら、朝倉でのボランティア活動を紹介。
併せて館内では、朝倉の今を伝えるトークショーや復興への歩みを記録したパネル展示を実施する。
「朝倉復興市」の開催日時は9月14日・15日の10時～18時。
会場は六本松421（福岡市中央区六本松4丁目2-1）屋外広場。
