【PR記事】 星野リゾート青森屋、茅葺屋根の古民家で提供する朝食 「幸福の黄色い田舎ご飯」が新登場、9月1日~11月30日の期間提供 青森県三沢市

2015.08.28
星野リゾート青森屋(青森県三沢市)は、広大な敷地内に佇む古民家「南部曲屋」で、朝食「幸福の黄色い田舎ご飯」が新登場、9月1日~11月30日に提供する。

朝食「幸福の黄色い田舎ご飯」は、木々が黄色に変化する秋の景色にちなみ、料理一品一品も黄色にこだわった朝食。
青森県では、秋になると収穫時期を迎える菊を食す文化があり、黄色鮮やかな菊を使用した菊なべをはじめ、様々な料理が並ぶ。
朝日差し込む古民家「南部曲屋」で、ゆっくりと朝食を楽しめるとしている。
20150828青森屋

提供場所となる茅葺屋根の古民家「南部曲屋」は、L字の形をしている建物。
その昔、青森県南部地方では、農作業などの重要な働き手として馬と人との生活は強い結びつきがあったため、人の生活空間と厩の建物がつながる「南部曲屋」が利用されていた。
屋内には囲炉裏があり、太い梁と屋根まで吹き抜けた天井が、非日常的な空間を作り出しているという。

料理の一品一品を黄色にちなんで用意する「幸福の黄色い田舎ご飯」では、秋に収穫を迎える菊などが楽しめる。
食用の菊は、蒸した花びらを乾燥させ保存し、作物の育ちにくい冬や春に茹でて食す、青森の家庭の食卓にはお馴染みの食材。
菊をふんだんに使った「菊なべ」では、シャキシャキとした食感とほのかな甘みを味わえるとしている。
また、大根や人参の漬物を菊の花で巻いた「菊巻き」は、地元青森県で親しまれる漬物。
その他、甘みのある栗ご飯やかぼちゃなど、黄色にちなんだ食材の料理も用意するという。
なお、仕入れ状況により料理内容が変更になる場合あり。

朝食「幸福の黄色い田舎ご飯」の提供期間は9月1日~11月30日、提供時間は7時~または8時15分~。
提供場所は公園内 「南部曲屋」、定員は各時間20名。

星野リゾート青森屋の所在地は青森県三沢市字古間木山56番地、交通はJR「八戸」駅から無料シャトルバスで45分(要事前予約)など。

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