【ニュース】 滋賀県、東京・秋葉原の商業施設「ちゃばら」内の「日本百貨店しょくひんかん」で、滋賀県コーナーを9月13日に開設、滋賀の魅力を食で発信 滋賀県大津市
2015.08.26
滋賀県総合政策部企画調整課ブランド推進係は、東京・秋葉原の商業施設「ちゃばら」内の「日本百貨店しょくひんかん」で、滋賀県コーナーを9月13日に開設、滋賀の魅力の先行展開を図る。
食の販売を通じ、滋賀の魅力を「滋賀・びわ湖ブランド」として発信すると共に、県産品の販路開拓支援を行うことが目的。
なお、オープン当日には、オープニングイベントを行う。
オープニングイベントでは、「滋賀県知事とゲストによるトークショー」を実施。
ゲストは髙橋ひかるさん(2014年全日本国民的美少女コンテストグランプリ・滋賀県出身、テーマは「滋賀の食」)、松尾貴史さん(タレント・俳優・コラムニスト、テーマは「滋賀の地酒」)。
その他、県産品の試食・試飲、長浜ご当地ユニットCan’ce浜姫による福袋争奪じゃんけん大会(Can’ce浜姫の正式表記は浜の前にハートマークが入る)、甲賀もち工房による餅つきなども実施する。
オープニングイベントの開催日時は9月13日の10時50分~(営業は
11時から)。開催場所は秋葉原「ちゃばら」内「日本百貨店しょくひんかん」滋賀県コーナー一帯(JR秋葉原駅、電気街口徒歩1分)。
なお、同県広報課では、今年度のPRキーワードに「QOL滋賀 ~来てよし!食してよし!住んでよし!~」を掲げている。
同県が有する琵琶湖を中心とする豊かな自然や歴史などの観光資源、「近江米」「近江牛」などに代表される高品質な食材や食文化、さらには全国に誇る「住みやすさ」など、滋賀の魅力を全国の人々に共感してもらえる広報活動を行っているという。