2015.08.25
株式会社ライズデザインファクトリー（東京都豊島区、渡利直樹代表）はこのほど、太陽光発電装置を搭載した建売住宅「ライズアベニュー川越萱沼」4号棟を竣工、8月29日～30日・9月5日～6日にオープンルームを開催する。

同物件では、戸建てでは珍しい大型の太陽光パネルを屋根に設置。
年間発電量約82万円の売電が可能となるため、ローンの返済、貯金や教育費など、ゆとりの暮らしを満喫できるとしている。


同物件の建物は、あえて平屋にする事で広い土地を有効的に使い、太陽光発電とウッドデッキテラスで寛ぎある生活を演出した。
設備・仕様はオール電化住宅としたほか、浴室を広めにし、温水式ミストや22V型の浴室テレビなども設置。
細かい設備もこだわり、家中の水道水を浄水できる浄水器アノアや、家全体の消費電力が見えるOWL節電モニター、太陽光発電の状況を常時確認できるインテリジェントモニタなども設置したという。

「ライズアベニュー川越萱沼（かわごえ かいぬま）」4号棟の所在地は埼玉県川越市大字萱沼字観音坂2680番他、交通はJR川越線「南古谷」駅より約3,500m。
土地面積は234.05㎡、建物面積は114.85㎡。
販売価格は3,780万円、取引形態は売主。
オープンハウスの開催日時は8月29日～30日・9月5日～6日の各日
11時～16時。