2014.06.04
藤田観光グループのホテル鳥羽小涌園（三重県鳥羽市、西俊昭総支配人）は4月23日、 スイートルーム3室をオーシャンフロントデラックスルームに改装し、オープンした。
このうち内1室には、鳥羽湾の景色が一望できるビューバスを備え、さらなる上質な時間を提供するという。
ホテル鳥羽小涌園は、伊勢志摩の朝日と夕日の両方を見ることができるリゾートホテル。
広大な敷地内にはプライベートビーチやアスレチック広場、パターゴルフ場を設置、幅広い世代が楽しめるとしている。

今回改装した客室は、最上階に位置する62㎡の和洋室1室と、オーシャンフロントの47㎡の和洋室2室の合計3室。
客室からは目の前に広がる太平洋を眺望できるほか、最上階の客室では新たに設置したビューバスからも鳥羽湾を一望することができるという。
なお同ホテルでは現在、リニューアル記念の宿泊プランを販売している。
同プランでは、夕食に伊勢海老の刺身など全11品を提供。
デラックスルームでは海鮮あぶり焼きに「蒸し伊勢海老（半身）」、ビューバス付ルームでは海鮮あぶり焼きに「蒸しアワビ」を用意したという。
提供期間は7月18日まで。
ホテル鳥羽小涌園の所在地は三重県鳥羽市安楽島1061番地、交通はJR・近鉄「鳥羽」駅よりタクシーで約15分（鳥羽駅より無料送迎バス定期運行）。
予約は
ホテル鳥羽小涌園