【ニュース】 グッドデイズホールディングス、JR北海道の旧単身寮をリノベーション、サービスアパートメント「TOMOSマンスリー要町」を6月にオープン 東京都豊島区

2019.05.29
グッドデイズホールディングス株式会社(東京都千代田区、小倉博社長)は、北海道旅客鉄道株式会社(札幌市中央区、島田修社長)と協同で企画したサービスアパートメント「TOMOSマンスリー要町」(東京都豊島区)を6月にオープンする。

同物件は、JR北海道が単身寮として使用していた建物(今年2月に寮としての用途を終了)を活用するもの。
グッドデイズホールディングスの事業子会社で賃貸リノベーション事業を手掛けるハプティック株式会社(東京都渋谷区、伊藤和澄社長)が同物件を借り上げ、リノベーションを行ったうえで、6月よりサービスアパートメントとして本格的に入居者を募集、運営を開始する。

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グッドデイズホールディングスでは、今年度から一般賃貸のリノベーション工事だけでなく、募集から入居の対応まで行う運営事業も強化、その一環として企業の社宅・寮を借り入れる。
社宅・寮の用途転換を行うリノベーション事業は、物件の付加価値を向上するだけでなく、沿線活性化にも繋がることから、今後も積極的な事業展開を目指すという。

「TOMOS要町」の所在地は東京都豊島区長崎2-34-3、交通は東京メトロ有楽町線・副都心線「要町」駅より徒歩12分、西武池袋線「椎名町」駅より徒歩9分、JR各線「池袋」駅より徒歩25分。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上4階建。
建築年月日は1989年9月。
間取りは1R(15.2㎡)、戸数は全30戸。
賃料はサービスアパートメントが月額11万7,000円~、家具付き賃貸が月額7万5,000円~。