【PR記事】 相鉄フレッサイン日本橋茅場町、自律床清掃ロボットを導入、ICTなどを活用し運営を効率化・省力化 東京都中央区
2019.05.28
相鉄グループの株式会社相鉄ホテルマネジメント(横浜市西区、吉田修社長)は5月27日、「相鉄フレッサイン日本橋茅場町」(東京都中央区)に自律床清掃ロボットを導入した。
同ロボットは、ソフトバンクロボティクス株式会社(東京都港区、冨澤文秀社長)製の新製品「Whiz(ウィズ)」で、AI(人工知能)が搭載されたバキューム(吸引式)自律床清掃ロボット。
予め記憶した清掃ルートを清掃スタッフの運転操作を介さずに自律走行し、搭載されたセンサーで清掃ルート上の歩行者・障害物・段差などを検知した場合は、状況に応じて回避や一時停止を行う。
客室フロアの共用廊下で使用するという。
同グループでは、将来的な働き手の減少に対応するため、AIを含むICT(情報通信技術)などを活用した運営の効率化・省力化を進めており、この一環としてホテル運営にICTを積極的に導入している。
今後は、順次導入を進めているセルフチェックイン・チェックアウト端末と同様に、自律床清掃ロボットも順次導入、オペレーションの効率化・省力化に取り組むとしている。
なお同グループでは、ホテル事業を主要な成長セグメントと位置づけており、国内外で効率的なオペレーションで質の高いサービスを提供する直営100店舗のホテル運営を目指すという。
「相鉄フレッサイン日本橋茅場町」の所在地は東京都中央区日本橋茅場町1-3-10、交通は東京メトロ東西線・日比谷線「茅場町」駅7番出口より徒歩1分。
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相鉄フレッサイン日本橋茅場町