2019.05.27
株式会社中央住宅（埼玉県越谷市、品川典久社長）はこのほど、新築分譲住宅「フレーベスト ザ・ふじみ野テラス」（埼玉県ふじみ野市）の第Ⅲ期街区販売を開始した。

同物件は、東武東上本線「ふじみ野」駅より徒歩15分に位置する全40棟。
中央の広場を囲み、街全体を「ひとつの公園」とするプロジェクトが完成する。
また、これまでの戸建分譲地の概念を覆す斬新な街区デザインや、個性と統一感の双方を満たす住戸デザインに加え、多彩なインナープランにより、新発想の街づくりを取り入れたという。

同物件では、「森の家」「アートの家」の2つのコンセプトを基に、2つの＋α空間を自由に選ぶことが可能。
＋α空間には、洗濯物干し場として家事をスマートに多彩な使い方ができる「マルチルーム」、空間にリズムを生み、家族に会話を生む小上がりステージの「ステージリビング」を加えることができる。

今回販売する第Ⅲ期街区は、スタイリッシュなウッドモダンの15棟。
これまでの石積み調や煉瓦調のファサードに木目調のデザインを加え、周囲の自然と調和する3種のファサードをデザインした。

「フレーベスト ザ・ふじみ野テラス」の所在地は埼玉県ふじみ野市新田1丁目537の一部（地番）他、交通は東武東上本線「ふじみ野」駅より徒歩15分、同「上福岡」駅より徒歩17分、同「ふじみ野」駅よりバスで5分「新駒林三丁目」バス停下車後徒歩5分。
第Ⅲ期街区の総戸数は15戸、販売戸数は11戸。
土地面積は100.01㎡～106.01㎡、建物面積は95.63㎡～113.03㎡。
販売価格帯は4,390万円～5,280万円、最多価格帯は4,400万円台（5戸）。
完成予定は2019年7月16日。