【ニュース】 名古屋鉄道、名鉄「犬山」駅前に宿泊型の新規ホテルを建設、2021年夏に開業予定 愛知県犬山市
2019.05.24
名古屋鉄道株式会社（名古屋市中村区、安藤隆司社長）は、名鉄「犬山」駅前（愛知県犬山市）に宿泊型ホテルを建設する。
開業は2021年夏頃の予定。
同ホテルの建設は、名鉄グループ中期経営計画（2018年度～
2020年度）の「観光・インバウンド事業の展開強化」の一環として取り組むもの。
同ホテルは、愛知県有数の観光地「犬山」の玄関口となっている同社犬山線「犬山」駅に近接する立地。
観光客やビジネス客に、高い利便性と快適な宿泊空間を提供する。
カジュアルなサービスを提供することで、同じく犬山で2021年度下期に開業を予定している「ホテルインディゴ 犬山 有楽苑」と合わせ、犬山での宿泊客の多彩なニーズに応える予定。
ホテルの名称は未定。
所在地は愛知県犬山市犬山富士見町（犬山駅西側）。
規模は7階建て。
延床面積は約4,500㎡、客室数は約120室。
着工予定は2020年春頃、開業予定は2021年夏頃。
