【ニュース】 東京・池袋の宮城県アンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」、宮城の「いちご」をPRするイベントを5月24日~26日に開催 宮城県仙台市

2019.05.21
宮城県アンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」(東京都豊島区)は、「みやぎ旬食マルシェ‐SPRING‐」を5月24日~26日に開催する。

宮城県は東北一の生産量を誇る「いちご」の生産地。
今回は、同県のオリジナル品種「もういっこ」の試食をはじめ、いちごの様々な食べ方を紹介するほか、生いちごやいちごを使用した商品を販売する。

同県内の主要ないちご生産地の多くは、東日本大震災により甚大な被害を受けたが、生産者のいちごづくりにかける熱い想いにより、宮城のいちごは「復興のシンボル」として復活を遂げている。
5月~6月半ばまでは、宮城県産いちごが首都圏に多く出回る時期だという。

開催期間中は、「伊達武将隊といちご生産者による食材PR&試食会」「ホテルシェフが考案した美食レシピの試食会」「みやぎSAKEバル」「宮城県産いちごの産直販売会」などを実施する。
販売商品は、生いちご(もういっこ)、いちごバウムクーヘン、いちごジャム、いちごワインなど(予定)。