【ニュース】 大阪府住宅供給公社など、子育て支援と健康寿命を延ばす「まちの保健室」を5月15日に千里ニュータウン佐竹台で開催 大阪府吹田市

2019.05.08
大阪府住宅供給公社(大阪市中央区、堤勇二理事長)は、OPH千里佐竹台(大阪府吹田市)に公益社団法人大阪府看護協会(大阪市城東区、高橋弘枝会長)を誘致、同協会と団地自治会の協働によるイベント「まちの保健室 in 千里佐竹台」を5月15日に開催する。

同協会が大阪府内各地で実施している「まちの保健室」は、公社が管理・運営する商業施設「フレスポしんかな」(堺市北区)で定期的に開催してきた。
今回は、以前から団地集会所を拠点に「いきいき百歳体操」や「喫茶サロン」を実施するなど自治会活動が盛んなOPH千里佐竹台Ⅱに「まちの保健室」を誘致したという。

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同イベントでは、助産師による子育て相談や、看護専門職による健康相談などを実施。
公社賃貸住宅入居者をはじめ、地域在住者の子育て支援や高齢者の健康寿命を延ばすことを目指すという。

「まちの保健室 in 千里佐竹台」の開催日時は毎月第3水曜日の13時~15時(13時30分~14時は団地自治会主催「いきいき百歳体操」を同時開催)、次回開催日は5月15日。
開催場所はOPH千里佐竹台大集会所(大阪府吹田市佐竹台1丁目5番)、交通は阪急千里線「南千里」駅より徒歩約4分、北大阪急行電鉄「桃山台」駅より徒歩約17分。
内容は大阪府済生会千里病院の助産師による子育て相談等(乳幼児の身長体重測定、妊娠・出産・子育て相談)、看護専門職による健康相談・介護相談、血圧測定・体脂肪測定・握力測定。