【ニュース】 フジノネ、熱海市初となるいちごスイーツ専門店を4月27日にオープン、熱海駅徒歩2分の空きビルをフルリノベーション 静岡県熱海市
2019.4.17
観光プロデュース事業を手掛ける株式会社フジノネ(静岡県熱海市、水野正広代表)は、熱海市初となるいちごスイーツ専門店「いちごBonBonBerry 熱海ハウス」を4月27日にオープンする。
同店舗は、熱海駅から徒歩2分の空きビルを有効活用したもの。
ビルを丸ごと一棟フルリノベーションし、「いちごスイーツの夢のアトリエ」をテーマに、可愛らしい店舗へと再生した。
販売商品には、静岡県産いちごをメインに使用し、1階ではテイクアウトスイーツやお土産品を販売。
熱海の街並みをカラフルに彩るレトロ可愛い「温泉まんじゅういちご串」や「食べ歩きいちご」など、持ち歩きスイーツを充実させた。
3階・4階には、カフェメニューをゆっくりと楽しめるイートインスペースも用意するという。
同店のコンセプトは「いちごスイーツの夢のアトリエ」。
各階にテーマを設け、異なる内装デザインで可愛らしいいちごの世界観を表現した。
主にテイクアウトメニューやお土産品を販売する1階と工房となる2階は、パティシエをアーティストに見立て、可愛い「いちごスイーツ」が生まれる「アトリエ」をイメージ。
3階は「いちご農園」をイメージし、いちごの苗を育てるいちごハウスの雰囲気を表現した。
主な持ち歩きスイーツは「食べ歩きいちごBonBonBerry」(600円)、「温泉まんじゅういちご串」(450円)、「いちごのショートケーキ」(600円)、「いちごチーズシェイクパフェ」(900円)、「ボンボンベリーソフト」(450円)など。
テイクアウトスイーツでは「いちごのババロア」(500円)、カフェメニューでは「ボンボンパフェ」(1,600円)、「シャンパンボンボン」(1,000円)、「いちごのクリームソーダ」(600円)などを販売する。
「いちごBonBonBerry 熱海ハウス」の所在地は静岡県熱海市田原本町3-16、交通はJR「熱海」駅より徒歩2分。
オープン日は2019年4月27日、営業時間は10時~18時。