【ニュース】 「立山黒部アルペンルート」が4月15日に全線開通、春の絶景風物詩「雪の大谷」が出現 富山県富山市

2019.04.16
富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、富山県富山市、佐伯博社長)が4月15日に全線開通、2019年シーズンがスタートした。

全線開通に合わせ、春の絶景風物詩となっている雪の壁「雪の大谷」を間近で体験できる「2019立山黒部・雪の大谷フェスティバル」も同日より開催。
さらに、アルペンルートで人気の立山地ビール「星の空」に、
2019バージョンが新たに登場した。

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「立山黒部アルペンルート」とは、標高3,000m級の峰々が連なる北アルプスを貫く、総延長37.2km・最大高低差1,975mの山岳観光ルート。
ほぼ全区間が中部山岳国立公園内にある。

なお、この時期の室堂平(標高2,450m)は、まだまだ一面美しい銀世界で包まれており、雪上散策を楽しみながら雪化粧の山々を眺めることができるという。

「2019立山黒部・雪の大谷フェスティバル」の開催日時は4月15日~6月22日の8時45分~15時15分(入場は15時まで)。
メイン会場は立山室堂。