2019.04.11
三菱地所リテールマネジメント株式会社（東京都港区、山中拓郎社長）は、同社が運営する商業施設「maruyama class（マルヤマ クラス）」（札幌市中央区）で、4月19日より新たに15店舗（新店10店舗、改装・リニューアル5店舗）がオープンする。

同施設は、札幌市営地下鉄東西線「円山公園」駅直結の立地。
「レジデンツ・クラブハウス（暮らす人々の為の施設）」をコンセプトに掲げ、2009年3月のオープン以来、円山地区のランドマークとして着実に売上を伸ばしてきたという。
開業10周年を迎える今春からは、順次リニューアルを行っていた。

同施設の2018年度（2018年4月～2019年3月）の年間売上高は
78億4,000万円（前年比101.1％、コナミスポーツクラブの売上高は除く）と、開業来9年連続で最高売上高を記録。
開業10周年を迎え、今後もゆとりに満ちたライフスタイルの発信を続け、憩う･癒す･楽しむ「円山らしい暮らし」をサポートする商業施設を目指すという。

「maruyama class（マルヤマ クラス）」の所在地は札幌市中央区南1条西27丁目1-1、交通は札幌市営地下鉄東西線「円山公園」駅直結。
面積は約2万8,900㎡、建物は地上5階地下1階。
店舗は物販・飲食・サービスなど約80店舗、駐車場は190台。