【ニュース】 マッシグラ沖縄タイムス、「イオンモール沖縄ライカム」内に交流型コワーキングプレイスの2号店を4月26日にオープン、イオンモールでは全国初出店 沖縄県北中城村
2019.03.11
株式会社マッシグラと沖縄タイムス社の共同出資による株式会社マッシグラ沖縄タイムス(沖縄県那覇市、金子智一社長)は、イオンモール株式会社がリニューアルオープンする「イオンモール沖縄ライカム」(沖縄県北中城村)内で、交流型コワーキングプレイス
「howlive(ハウリヴ)the Okinawa TIMES Co-working
place」2号店を4月26日にオープンする。
howliveとしては県内中部エリア初出店(県内2店舗目)、イオンモールでは全国初のコワーキングオフィスとなる。
同施設では、新しい働き方を実践する企業や個人のニーズに対応、会社を離れて自由な場所で仕事をするリモートワークの拠点や、県外から出張と旅行を兼ねて沖縄を訪れる「ワーケーション」の受け皿として、県内外のビジネスパーソンの利用を想定しているという。
約100坪のフロアには、カフェスペースやランドリー、キッチンも完備。
仕事の内容や気分にあわせ、快適に過ごせるワークスペースを提案する。
インテリアは、モダン家具メーカー「ハーマンミラー社」のオフィス家具を取り入れてコーディネート。
同社が提唱する「Living Office(=働く人の創造性とパフォーマンスを高める『人』を中心に考えたオフィス)」を体感できる空間を提供するという。
「howlive the Okinawa TIMES Co-working place」2号店の所在地は沖縄県中頭郡北中城村アワセ土地区画整理事業区域内4街区 イオンモール沖縄ライカム5階。
面積は320㎡、座席数は60席。
利用料はサービス内容に応じて1席4万円~、ボックス席(6人まで利用可)16万円~。