【ニュース】 H.I.S.ホテルホールディングス、関西地区での今後のホテル計画を発表、4月に「京都 八条口駅前」、11月に「関西空港」を開業予定 京都府京都市
2019.03.08
H.I.S.ホテルホールディングス株式会社(東京都新宿区、岩間雄二社長)は3月7日、関西地区での今後のホテル計画を発表した。
同社グループでは、2019年2月に関西地区1軒目となる「変なホテル大阪 心斎橋」が開業、2019年3月には「大阪 西心斎橋」、4月には「京都 八条口駅前」、11月には「関西空港」と、計4軒を開業予定。
関西らしい地域特性をいかしたエンターテインメントと、最新技術のロボットやシステムを活用することで、生産性を向上させた「世界一のローコストオペレーション」の実現を目指す。
「変なホテル京都 八条口駅前」(4月1日開業)の所在地は京都市南区東九条東山王町15、交通はJR「京都」駅八条口より徒歩約2分。
建物は地上8階、客室はシングル4室・ダブル8室・ツイン80室・トリプル5室・ユニバーサル1室の計98室。
「変なホテル 関西空港(仮)」(11月開業予定)の所在地は大阪府泉佐野市往来北(未定)、交通はJR・南海「りんくうタウン」駅より徒歩10分。
建物は地上3階、客室は全98室(予定)。
関西初出店となるアクアイグニス温浴施設「アクアイグニスりんくう 泉州の湯(仮称)」を併設する。