【PR記事】 養蚕農家古民家の宿「こころの里 懐(かい)」、名物薬膳パンの販売を開始、地元野菜を活かした家庭薬膳料理を提供 兵庫県養父市
2015.08.07
養蚕農家古民家の宿「こころの里 懐(かい)」(兵庫県養父市)は、朝食に提供していた「手作りパン」を7月末より食べ放題とし、合わせてパンの予約販売も開始した。
同宿は、明治時代に建てられた兵庫県養父市特有の3階建て養蚕農家古民家(築年数不詳、130~150年)を再生・活用した但馬地方では初めての宿。
今回、予約販売を開始したのは、薬膳パン(税別500円)や雑穀フランス(税別400円)など。
同宿の薬膳パンは、今年5月16日にオープン以来、「薬膳は美味しくなさそう」というイメージを払拭する評判で、同館の名物となっている。
自前のパン工房で予約分だけ焼き上げているため、当面はネットショップなどでの一般販売は予定していないという。
ここでしか食べられないこのパンを楽しみにリピート宿泊する人も多く、
「古民家」で田舎暮らしを体験するきっかけにしてもらいとしている。
同宿は、1日1組限定で囲炉裏を囲んで薬膳料理が楽しめる、「健康志向」の古民家の宿。
山々に囲まれた静かで特別な空間で、小川のせせらぎを聞きながら、昔のまま再現した薪で沸かす2つの五右衛門風呂に浸かることができるほか、囲炉裏を囲んで食べる美味しい薬膳料理が売りだという。
どこか昔の「懐かしさ」を思い出し、身体を癒すだけでなく、心を癒せる
「こころの里」になりたいとの想いから屋号を「こころの里 懐」とした。
また同宿では、健康に配慮した食事や持病を持った人に対応した食事を確実に提供できる宿として、利用客が安心して泊まれる宿を目指し、食事は薬膳料理にこだわって提供している。
宿泊施設は1階の4部屋全て貸し切り。
定員は2~6名(洋室6畳でツインベッド2名定員、和室7.5畳で4名定
員)。
チェックインは15時、翌日はゆっくり過ごせるようにチェックアウトは12時としている。
「こころの里 懐(かい)」の所在地は兵庫県養父市大屋町若杉547-2、交通はJR「八鹿」駅より4名まで送迎可(要事前予約)。
宿泊予約は
こころの里 懐(かい)