【PR記事】 志摩観光ホテル、ザ クラシック5階「コンフォートラージ」12室をリニューアルオープン 三重県志摩市
2019.03.06
「志摩観光ホテル」(三重県志摩市)は、ザ クラシック5階の「コンフォートラージ」(計12室)を改装、3月5日にリニューアルオープンした。
リニューアルのデザインコンセプトは「木のぬくもりと草花」。
伊勢志摩の豊かな自然をイメージした内装デザインと、英虞湾名産の真珠を伝統的な伊勢型紙風のアクセントクロスに仕上げたという。
また、昭和を代表する建築家・村野藤吾氏が設計した家具を残すことで同氏の意匠を引ぎ継ぎ、落ち着きと温かさを感じる空間とした。
さらに受動喫煙防止の観点から、今回の改装により、ザ クラシックの客室を全室禁煙としている。
同ホテルは、伊勢志摩国立公園内にあり、志摩半島の英虞湾を望む丘の上に建ち、大小の島々、穏やかな入り江、雄大なサンセットなどの自然を楽しめるリゾートホテル。
村野藤吾氏による設計の趣を残しつつ、デザイン性と機能性を高めた「ザ クラシック」に加え、全室スイートルームの贅沢な空間の「ザ ベイスイート」、開業当時の意匠を色濃く残した「ザ クラブ」の個性豊かな3棟を有している。
共用施設には、宿泊客が利用可能な「ゲストラウンジ」、伊勢志摩サミットの軌跡をたどる「サミットギャラリー」、ホテルの歴史を紹介する「クロニクル」、約9万5,000㎡の広大な敷地には散策道や桟橋などを設置。
レストラン「ラ・メール ザ クラシック」で提供する「鮑ステーキ」「伊勢海老クリームスープ」などの伝統的な料理に加え、樋口宏江総料理長が創り出す、新しい「海の幸フランス料理」も好評だという。
「志摩観光ホテル」の所在地は三重県志摩市阿児町神明731、交通は近鉄志摩線「賢島」駅より徒歩約5分、シャトルバスで約2分。
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志摩観光ホテル ザ クラシック