【ニュース】 平内町商工会青年部、ホタテ味の本格おかき「ほかき」のPRイベントを3月9日・10日に東京で開催 青森県平内町
2019.03.05
平内町商工会青年部(青森県平内町)は、ホタテ味の本格おかき「ほかき」のPRイベントを3月9日・10日に東京で開催する。
会場は、青森県の東青地域5市町村がビジネス交流拠点施設として2016年3月に開設した「AoMoLink~赤坂~」(東京都港区)。
平内町は、ホタテ養殖発祥の地として日本一の水揚げ量を誇る町。
今回販売する同商品は、「ひらないまるごとブランド戦略推進協議会」が、同町のホタテの美味しさを知ってもらうため、老若男女あらゆる世代に好まれる「おかき」として開発したもの。
協議会メンバーの平内町商工会青年部協力のもと、じゃらんリサーチセンターの竹直也氏がコーディネーターを務めた。
商品名の「ほかき」は、日本人になじみ深い「おかき」の響きに「ホタテ」の「ホ」を組み合わせた造語。
香料・甘味料・着色料を使用せず、昔ながらの製造方法でじっくり丁寧にあげることで、サクサクとした軽い食感と、素材が持つ美味しさを引き出したという。
イベント当日は「ほかき」の展示販売のほか、数量限定でホタテ稚貝の酒蒸しを振る舞うという。
「ほかき」の販売者希望小売価格は50gパックが300円(税別)、100gパックが500円(税別)。
原材料はもち米(北海道産)、植物油脂、ホタテパウダー(デキストリン、食塩、ホタテエキス、オキアミエキス、カキエキス、貝エキス)。
賞味期限は120日。
販売者は平内町商工会青年部、製造会社は北海道米菓フーズ。
「ほかき」販売イベントの開催日時は3月9日の11時~16時、10日の11時~13時。
会場は「AoMoLink~赤坂~」(東京都港区赤坂3-13-7 サクセス赤坂ビル1階)、交通は東京メトロ千代田線「赤坂」駅出口2より徒歩1分。