【PR記事】 ハウステンボス美術館、「アール・ヌーヴォーの華 ミュシャ展」を2月9日~6月24日に開催、日本初公開の約50作品を含む、世界最多数約500点を展示 長崎県佐世保市
2019.01.23
ハウステンボス美術館(長崎県佐世保市)は2月9日~6月24日の期間、「アール・ヌーヴォーの華 ミュシャ展」を開催する。
デザインのバイブルともいわれる装飾資料集(1902年)72点、装飾人物集(1905年)40点の作品すべてが揃っての展示は日本初。
ミュシャは、「アール・ヌーヴォー」という19世紀末~20世紀初頭にかけて、ヨーロッパを中心に開花した国際的な美術運動を代表するグラフィックデザイナー。
花や植物など様々な概念を女性の姿を用いて表現し、華麗な曲線を多用したデザインが特徴とされている。
また、浮世絵的な技法が取り入られている作品もあり、日本人にも親しみやすく、女性に人気を博している。
今回開催する「アール・ヌーヴォーの華 ミュシャ展」では、世界最多となる約500点もの作品を展示。
日本初公開の作品は約50点を含む、ポスターや装飾パネルをはじめ、はがきや雑誌、当時販売された商品パッケージが並ぶ。
今も色褪せないミュシャの世界をより深く知ってもらえる絶好の機会だという。
「アール・ヌーヴォーの華 ミュシャ展」の開催期間は2月9日~6月24日、開催時間は9時~22時(日によって変更あり)。
会場はパレス ハウステンボス宮殿内 ハウステンボス美術館。
料金は2月18日までがお客様感謝キャンペーンで入館料無料、2月19日~28日までが1DAYパスポート所持者500円・散策チケット所持者700円、3月1日よりチケット券種変更有り。
詳細は、公式WEBサイトを要確認。
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