【ニュース】 三井不動産など、水道橋駅より徒歩約1分の「(仮称)水道橋駅前ホテル計画」で新築工事を着工 東京都千代田区
2019.01.23
株式会社土金(ツチキン、東京都文京区、清水和雄社長)・三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)・株式会社三井不動産ホテルマネジメント(東京都中央区、あだち充社長)は1月16日、「(仮称)水道橋駅前ホテル計画」(東京都千代田区)の新築工事を着工した。
同計画は、土金が所有する土地に三井不動産がホテルを建築し、竣工後は三井不動産グループが賃借のうえ、三井不動産ホテルマネジメントがホテル運営を行うもの。
開業は2020年秋を予定している。
同計画地は、JR中央線・総武線各駅停車「水道橋」駅より徒歩約1分、都営地下鉄三田線「水道橋」駅より徒歩約5分の立地。
周辺には東京ドームや後楽園ホール、日本武道館などの施設があり、観光・ビジネス双方の利用を見込む。
なお三井不動産ホテルマネジメントは現在、アッパーミドルクラスの宿泊主体型ホテル「三井ガーデンホテルズ」と、ハイクラスの宿泊主体型ホテル「ザ セレスティンホテルズ」を全国で計26施設・6,703室運営している。
「(仮称)水道橋駅前ホテル計画」の所在地は東京都千代田区神田三崎町2丁目44番9、12(地番)。
敷地面積は727.53㎡、延床面積は3,925.60㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上12階。
客室数は120室(予定)、開業は2020年秋(予定)。
付帯施設はレストラン。