【ニュース】 ホテルマネージメントジャパンなど、「ホテル オリエンタルエクスプレス 東京蒲田」を4月19日に開業、地域に染まる、町工場とクラフトマンの「体験価値を持つホテル」 東京都大田区
2019.01.21
ホテル運営を手掛ける株式会社ホテルマネージメントジャパン(東京都渋谷区、東俊三代表)は2019年4月、「ホテル オリエンタルエクスプレス 東京蒲田」(東京都大田区)を開業する。
同社は、「オリエンタル」「ヒルトン」「マリオット」「ホリデイ・イン」など、国内外のブランドをはじめ東京ディズニーリゾート(R)パートナーホテルなど、国内13ホテル・4,310室を運営するホテル経営会社。
オペレーション会社の株式会社HMJインターナショナル(東京都渋谷区、高橋アラン社長)が運営受託を受け、ホテルマネージメントジャパンがマネジメント業務を担う。
同ホテルのコンセプトは「蒲田ならではの町工場を感じるホテル」、町工場やそこで働くクラフトマンの「体験価値を持つホテル」。
大田区「蒲田」という地域に根差すことを目的に、ホテルのインテリアには町工場とコラボレーションしたスタイリッシュなデザインをアクセサリーに採用。
朝食ブッフェでは、日本独自の食文化である、かつてクラフトマンが食べたであろう「お弁当」を詰める体験ができる、ノスタルジックとモダンが融合した「町工場体感ストーリー」を楽しめるとしている。
「ホテル オリエンタルエクスプレス 東京蒲田」の所在地は東京都大田区南蒲田1-3-15、交通は京浜急行線「京急蒲田」駅より徒歩3分。
施設規模は地上6階、延べ床面積は3,943.09㎡。
客室数は158室(シングル36室、ダブル32室、ツイン78室、トリプル11室、ユニバーサル1室)。
付帯施設はレストラン「エクスプレスカフェ」(宿泊者限定)、営業時間は朝食6時30分~10時・カフェ10時~24時。